診療科目のご案内

一般内科
- 内科一般診療 -

子犬・子猫

嘔吐下痢は、すぐの治療が必要です。便をお持ちいただき便検査をしましょう。
咳が続くときは、肺炎になることもありますので、早めの受診が必要です。

成犬、成猫

嘔吐下痢は、異物の誤食やおやつの食べ過ぎもありますが、アレルギー反応の場合があります。

当院では、動物アレルギー検査会社の精密なアレルギー検査を利用し、アレルギー治療に力を入れております。

皮膚科
- 皮膚系疾患 -

皮膚や耳をカリカリ掻いたり、ソファなどに擦りつけている姿は、痒みのサインです。
耳ダニや毛包虫やノミなどの外部寄生虫が原因の事もあります。
耳垢やフケを検査することで、原因がわかる場合があります。
洗い落とさずそのままご来院ください。

痒みが長く続く場合、アレルギー検査や、皮膚を少し採材して組織検査をする場合もあります。
シニア期に多く見られるホルモン関連性の皮膚疾患もあります。

血液検査を行うことにより、詳しい状態が分かります。

外科
- 外科診療 -

去勢・避妊手術はもちろん、病的卵巣・子宮摘出手術、皮膚腫瘍摘出、 乳腺腫瘍切除、胃切開・腸切開による異物摘出、膀胱結石摘出手術などの一般外科手術は対応可能です。

また、チェリーアイ整復、結膜フラップなどの眼科処置も可能です。
産まれてすぐの断尾や狼爪切除もご相談ください。

難治外科手術については、専門病院や二次診療施設をご紹介いたします。